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自由大学1
自由大学2 の続きです。 自由大学では、学長の黒崎輝男さんをはじめ 沢山の方々の、時代を的確に読んだお話がきけます。 オーガニック ファーマーズマーケット 個人として生きる 新しい仕事をつくる ペダルライフ 離島経済新聞 。 。 。 次から次へと新しい時代のことが話されます。 そしてその一つ一つが、とても納得がいく。 そうそう、そういうことを考えてました!という感じ。 「世の中、たしかにすごい変化の最中にある。 いままでのやり方じゃ絶対にダメだ。あれがおかしいこれがおかしい。 だから、こんな新しい事がしたいんだ!」 そんな勢いに後押しされ 「僕も新しい仕事をつくるぞ!」と 新しい活動を始めたり、会社をやめたりする人が沢山いるとか。 そして、やめてみて、スタートしてみて、 そこで初めて気付くんです。 「世の中はそうだけどさ、自分はどーなのよ!?」 という事に。 自分がどんな武器をもっているのかも知らずに いきなり野生の中に飛び込んでしまった。。 自分の武器がわからないから とりあえず、先生たちがやっているプロジェクトに参加する。 新しい仕事と言われているイベントに ボランティアでもいい、とにかく参加する。 それは、それで良いと思います。 でも、自分の武器を把握してない状態で 他の人のプロジェクトに参加していたら、 いつまでたっても対等な関係はつくれないのでは? 「新しいことをやりたい!」 もいいけど、その前に 「自分の武器はなんだっけ」を 一度、確認しても良いのかなと。 続きます。
by pao-telecaster
| 2010-07-25 11:45
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