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上海にて、現地の人に、こちらの本を薦められました。
現地の人が、中国の30歳前後 つまり、一人っ子政策が始まってすぐに産まれた子たちに 直接インタビュー、生活とか考えてる事とかを調査したもの。 これを読んで思った事は 「あ、この人たちとなら友達になれるかも」 会社がらみで、中国人とは、という話から浮かんでくる ・大きい企業に入るのが夢 ・お金が大好き ・家と車がないと結婚しない ・ごはんは作らない ・物欲!物欲!物欲! ・環境なんてどうでもいい。自分さえよければ という、僕にとって最悪な人間像というイメージとは違って この本に出てくる30歳前後の若者は 環境のことに関心があって、 大企業という仕組みに不信感が(ちゃんと)あって。 モノにはあんまり興味が無くて 家族が大事。そんな人たちだった。 僕にとっては、こんな考え方こそが正常なのです。 インターネットが普及して気軽に世界の情報に触れられるように なったせいもあるかもしれないけれど 同じ国の、別の世代の人たちよりも 別の国の、同じ世代の人たちのほうが 共感できたり、一緒に組む意味があるんじゃなかろうか。 無理してタテの構造にしがみつくのではなくて 世界中の、気の合うヨコの繋がりを作る。 そんな夢みたいな事が、今の環境なら気軽にできるんだなあ、と。 というわけで、2010年は いろんな場所で、いろんな人種の気が合う同世代と友達になりたい をテーマにしたい、と思ったのでした.
by pao-telecaster
| 2009-12-24 02:21
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